久々の更新です。先月の18日、読売テレビの「めばえ」に出演しました。その日に産まれた赤ちゃんを紹介するコーナーですが、とても良い思い出になりました。二人の母になり、わたわたの家庭内ですが、気持ちを更に引き締め竹の制作、普及にも意欲が増しています。
その読売テレビつながりで、2月17日の水曜日に「街角トレジャー」で、ますだおかだのますださんがここ宇治田原にいらしてましたね。ご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。そのコーナー始まりになんとユウノ竹工房がちらっと映りました。分かる人にしか分からない・・。そんなチラ映りでした。宣伝には全くなってませんが。両方とも関西ローカルです。
今回は私自身の出産を機に「お祝い」を取り上げてみます。
赤ちゃんのお世話に欠かせないおむつ。それを入れて置く「おむつ籠」です。今現在我が家には二種類ありました。形は四角で使いやすくなっています。上の子の服やおむつも入っていますので容量は大き目です。楕円の形や手付き籠でもかわいくおむつが入りそうですね(写真はありませんが 失礼)。
下の写真の籠はカラーボックスにすっぽり入るほどの大きさですので、大きくなってからおもちゃ箱にもなりますよ。
竹は丈夫で長持ちする素材です。この籠は作ってから十年経過していますがしっかりとしています。
出産祝いには大きすぎるかもしれませんが・・こちらも赤ちゃんが使えるものです。ゆりかご、これも十年くらい経過しているものです。大人が寝ても大丈夫なほどしっかりとしています。本当に寝ているだけの赤ちゃん用ですので、使用期間は三か月ほどでしょうか。それでも気持ちよく寝ている赤ちゃんを見ると作った甲斐を感じます。
おむつ籠はご予算に応じて5,000円位~ですが、このゆりかごは同じものを制作しようと思うと10万円くらいかかってしまいます・・。それでもよろしいという方はご注文下さいませ!日数にも余裕をお持ちください。現品は貸出OKです。お気軽にお問合せを。どちらもこちらまで。
いかがでしたでしょうか??贈り物とは「自分には買えないけど、あの人にあげたい、喜んでもらいたい!」という想いでするものですよね。ユウノ竹工房では各種お祝い品に対応いたします。ご結婚、ご出産、誕生日や新築の御祝に。還暦や退職の御祝なんかにも、お気軽にご相談ください。
このシリーズは続きます。次回は私が実際にした結婚のお祝いのお話です。
編み目や籠の形の参考になれば。カタログをご希望の方に無料で送りいたします。カタログが完成しましたもお読みください。こちらまでメッセージをくだされば対応いたします。