「竹のしなやかさを活かした輪孤止めの籠」

近頃の朝晩は涼しさを感じますが、今日はとても蒸し暑く感じる京都・宇治田原のユウノ竹工房です。

8月30日(日)には京都市北区のカロトでワークショップが開催されますが、それに先駆けて今日は可愛いお客様が工房に来てくれました。

来週から新学期が始まってしまうということで、30日を待たずに体験してくれました。10歳の女の子、お母さんの言う通りとても器用!一心不乱に籠を編んでいきましたよ。DSC_0335.jpg380KBまずは基本の六ッ目1439785372746-1編みをマスターするところから。そこから本番の竹でしっかり、綺麗に編んでいきますよ。腰に抱えて立ち上げていきます。

本数がそこそこあるので視界に入る竹が多く、頭がこんがらがってしまう時もあるかもしれません。

DSC_0336もう完成が近いですね。DSC_0339顔載せがOKということで、許可を頂き写真を掲載します。作り手によりサイズが違うのが今回の体験の面白いところかもしれません。少し大きめの籠を完成させました。可愛いですね、ハーフの女の子ということで指が私なんかより長いのかもしれません。

大き目に作って日常の小物を入れて玄関に置いても便利かもしれません。

IMGP0602.jpg333KB8月30日(日)のワークショップ。上記と同内容で開催いたします。

まだご予約は受付中です!詳細をご覧の上ぜひご参加ください(^^)

竹のしなやかさを活かした輪孤止めの籠のワークショップ

2015年8月30日(日) 1)12:00~ 2)15:00~

所要時間 約2時間 各回定員8名

料金 ¥3,500-

水を使用します

※参加のお申し込みは、カロトホームページお問い合わせフォーム

お電話 (カロト (075)414-3616)もしくは

ユウノ竹工房までお願いいたします!

残暑厳しい1日になるかもしれません。ワークショップで汗をかいてしまうかもしれませんが、とても楽しい思い出と籠をお持ち帰りください。