お弁当箱 浮菊模様蓋

身との合わせ部分は蓋部分に身が付いています。(2018年に変更)

 

蓋を裏返したものです。

蓋を外し並べたものです。

 

 

お弁当箱 浮菊模様蓋

蓋は「浮菊模様」という編み目。竹細工の基本の編み方「六ッ目編み(むつめあみ)」の編み目にに巾の異なる竹を差し込んだものです。名前の通り、菊の花が浮き出すような美しさのかごです。

なめらかな白竹がその模様を一層引き立てています。着色を施さず、青竹を油抜きし天日に晒しただけの「晒し竹」。その色は食べ物を美しく見せてくれます。

竹には昔から静菌性があると言われており、少しですが食品が傷むことを防いでくれる効果があります。昔の人が竹の皮におむすびを包んでいたのはそれを知っていたからなのでしょう。

お弁当箱に食べ物を詰めるときは竹の皮やワックスペーパーを敷いて下さい。プラスチックやアルミのカップを使って仕切ると詰めやすいかと思います。

お弁当箱 浮菊模様蓋 サイズ 165×115×h90㎜(外寸)/150×100×h55㎜(身の寸法)

*お手入れの仕方

洗う時は他の食器と同じように中性洗剤やスポンジ、たわしで洗って下さい。食洗器には入れないでくださいね。洗い終わったらよくよく水気を乾かしてあげてください。竹についた水分はカビの原因になります。

本商品は全て一点一点手作業によって仕上げております為個体差があります。予めご了承の上ご購入下さい。

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