パン籠としての笊の使い方

毎日暑い日が続いています。ユウノ竹工房の予定では10日~14日までお盆休みだったのですが、前半は娘の風邪によりプールもお墓参りも無くなり病院に行ったという結果でした。

後半は夫が不在になり、最終日の14日には息子を義両親に預けて娘と二人で京都タワーまでデートを楽しみました。ユウノ竹工房、岡悠です。

京都府の南部にある宇治田原町は自然が溢れるのどかな場所ですが、電車は通っておらず(最寄り駅は近鉄新田辺かJR京田辺です。車で約30分)バスの本数も多くはなく、言ってしまえば車がなければ不便なところです。

ですから、京都駅に出掛けるなんてことは滅多にないことなんですね!あくまで我が家では。そんな都会に出た時は美味しいパンをお土産に買って帰ります。そう、宇治田原にはパン屋さんも無いんですよ。

そうして買ってきた美味しいパンを次の日の朝食に食べるのが楽しみです。(本当は買ってきた当日が美味しいんですがね)

今日は蕎麦笊として作った笊をパン籠として利用した写真をご紹介いたします。

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高台付のぞばざる(しのべ竹笊)にバケットサンドを詰め込みました。ぴったりなサイズに我ながらびっくり。
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ちょっとしたパーティーやおもてなしに活躍するのではなでしょうか。鍋敷きもコーヒーに活躍中です。IMGP1263.jpg436kb

こちらはまた違う平たい笊です(六ッ目笊)。もう少し小さければ銘々皿に良いかもしれません。写真は21㎝。
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竹尽くしの食卓になっています。パン籠に鍋敷きに、竹のコースター。

 

というように、竹製品を日常に取り入れることはそんなに難しいことではないのではないでしょうか。長年そのことを考えてきたのですが、笊に限らず、アイテムの使い道は何通りもあり、人それぞれ。

今回使用の籠はキッチン用品のページでご紹介しています。

どうかあなた自身の楽しい使い方を見つけて下さい☆こんな風に使いたい、なんていうアイデアもお待ちしています!

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