2016年はワークショップイヤーのユウノ竹工房 岡悠です。
今回は新たに企画いたしました、竹で編む弁当籠。
完成したDMです。今回は京都ではなく、岐阜ということで、カロトギフさんに集客をお任せしました。今のところ、そろそろ満席ではないかというところです。
ユウノ竹工房からは「こういうことをやっています~」という宣伝をしました。今後に繋がってカロト京都や、工房でも開催となればうれしいですものね。
《竹で編む弁当籠》
2016.10.23(sun) 10:00~ 【カロトギフのランチ付き】
料金:10,000円
~年月が経つごとに柔らかくなり、飴色に味を出す竹。一本一本竹を組み編み上げて弁当籠を作ります。暮らしの道具を作る楽しみ、悦びを感じられるワークショップです~
こういったシンプルな内容です。手前みそな発言ですが、しっかりとしたお弁当籠が編めて、しかもランチ付きで10,000円は破格です!
お手入れをしっかりとしていただき、大事にご使用下されば一生使えるお弁当籠です。ご自身で作ったもの、というところも大事に使っていくポイントではないでしょうか。愛着が湧きますよね。
今回のワークショップは私も初めての内容で、不安もあるのですが、しっかりと練った計画を実現させるのは楽しみでもあります。
終わった後はしっかりレポートして、このブログで公開します。お楽しみに!
こういったワークショップの出張も承ります。WORKSHOPのページをご覧ください。その他にも、「こういったものを竹で作りたい」「体験したい」といったご要望もお待ちしています。
今現在、ユウノ竹工房ではひと月に一度、定期的に竹を編みに来てくれている方々がいらっしゃいます。教室と呼んでいいのかは分かりませんが、ゆっくり、お互いマイペースで一つの作品を仕上げて頂いています。
最初は箸置きのワークショップにお越しくださいました。鍋敷き、四海波とステップアップしていらっしゃいます。
その模様も近日公開いたします。お楽しみに☆